So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

桜前線上陸!「博物館でお花見を」 [博物館]

今日21日は都心で全国に先駆け、桜の開花宣言が出ていました。
今後の寒の戻り具合にも寄るでしょうが、きっとあと1週間~10日もすれば満開になる筈です。

因みに先週末の上野公園。ソメイヨシノはまだまだ蕾でしたが、カンヒザクラが七分咲くらい。
カンヒザクラ.jpg
自宅最寄り駅前のカンヒザクラはとっくに散り始めて葉が出ているのですが、多分上野のとは種類が違うんだろうなぁ。もっと赤味が強めのカンヒザクラです。


先週末は大英自然史博物館展を見た後、トーハクにも足を伸ばして常設展を楽しんできました。
ミュージアムシアターを見てから(疲れていてシアター後半舟漕いでしまったけれど[たらーっ(汗)])本館の方へ。
トーハク.jpg


「博物館でお花見を」のイベントが始まっていたので、作品を鑑賞しつつスタンプラリーを楽しんできました。
博物館でお花見を.jpg

リーフレットの中にエンボススタンプを押す欄があり、5カ所のスタンプを集めるとトーハク君の缶バッジが貰えます。
博物館でお花見を2.jpg



春の庭園開放も始まっていましたが、こちらでお花見を楽しめるのはもう少し先みたいでした。
庭園.jpg




にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へブログランキング・にほんブログ村へ


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

大英自然史博物館展のグッズと18年前の大英自然史博物館の思い出 [博物館]

早くも連休最終日です。
結局土曜日に上野へ出掛けただけで、日曜日はいつもの胆管炎で高熱出し、月曜の今日は養生していただけで終わってしまいました[たらーっ(汗)]
自然史博物館展の後に出掛けたトーハクのミュージアムシアターで舟漕いでしまっていたので「思ったよりも疲れが溜まっているのかなぁ。今日は早めに寝て明日はゆっくり起きよう」と考えていたのですが、ちょっと遅かった[あせあせ(飛び散る汗)]
体調崩してからだと熟睡どころか細切れにしか眠れなくなるんですよね。
熟睡出来るうちに疲れを取っておくのが一番というのはわかっちゃいるんですが…(;´∀`)



最近は展覧会のオリジナルグッズ関連で検索してこのサイト来られる方もいるようなので、今回も買って来たグッズ紹介などを。
大英グッズ.jpg
ミュージアムショップではとにかく始祖鳥グッズ推しだったような気がしますw
巨大しそ君の隣に飾られているオーデュボン画の「アメリカの鳥」の中からの1枚。
カロライナインコの複製画、確か58000円位だったかと。
金額的にはどうにかなっても飾る場所がっ…orz
 …飾る場所あればホントに欲しかったです、これ。
丸善雄松堂書店発売の「アメリカの鳥」複製本のチラシもあったので貰って来たのですが、お値段的に宝くじでも当たらねば無理なヤツだ、これ…_( ┐ノε:)ノ


複製画は諦めましたが、今回の図録はもちろん買いです。
大英グッズ2.jpg
今回の展示品の中には小さくて肉眼ではよく判らない展示品も多そうだったので、「今度こそ"PENTAX 双眼鏡 PAPILIOII"の出番[exclamation×2]」と意気込んで持って行ったのですが…人多いとね、拡大された後頭部しか見えなかったからね[たらーっ(汗)]
図録では小さな展示物も拡大した写真を載せてくれているので判りやすい。

左側の黒い図録が今回の展覧会のもの。
大英グッズ1.jpg
右側の青いガイドブックは今回の展覧会グッズではなく、18年前に本場の大英自然史博物館に行った時に買ってきたものです(中は英語ではなく日本語版)
今の大英自然史博物館とロゴが違う…。


ところで大英自然史博物館と言えば、この何とも荘厳な中央ホールが有名だと思うのですが
大英.jpg
…残念ながら、この中央ホール見た覚えがありません…orz
と言うのも18年前は自然史博物館、大英博物館ともに丁度館内の改修工事をやっていた時期でして、本来のコース通りに見る事が出来ない配置になっており。

加えて当時はネット環境も十分ではなく(まだ当時はプロバイダ従量制だったしね…[たらーっ(汗)])イギリスの情報は日本で買ったガイドブックだより。
とにかく現地に着ければいいや、ということで自然史博物館の入口が2カ所(当時)もあることに全く気付かず、中央ホールとは真逆の入口から入ってしまい、その上館内は改修中。
中央ホールに辿り着く事無く他の展示スペースを廻って、ショップでは鳥類図鑑を沢山購入し大満足して帰って来たという…[たらーっ(汗)](当時の私の莫迦バカ…つД`)・゚゚・*:.。)

体力さえあればもう一度イギリス行って博物館と美術館巡りしたいところなんですけれどね…上野行って熱出している様じゃとても無理です。


大英自然史博物館展グッズに戻って。

会場限定のピンズバッジガチャ。
一番左は初日限定プレゼントの始祖鳥。真ん中と右はガチャで当てたもの。
大英グッズ3.jpg
プレゼント品と会場ガチャでは違うカラーになっているのですが、始祖鳥だけはそんなに違いがないような…(;´∀`)
ピンズバッジは全部で8種類
ドードーだけは絶対欲しかったので2回目ですんなり出た時は嬉しかったですが、出来ればタコも欲しかったなぁ(混んでいたので2回ガチャるのが精一杯でした。リベンジ2回目に行った時には狙ってきます)


ポストカードと会場限定カラーの始祖鳥キーチェーンマスコット。九谷焼の豆皿。
大英グッズ4.jpg
桜色カラーの始祖鳥は会場内ショップでしか買えません。マスコット付きの前売り券を購入した人には結構リアルなカラーリングのしそ君が貰えた様ですが、個人的にはこっちのカラーでキーチェーン作って貰いたかった。
日本館地下のミュージアムショップではブルーのしそ君キーチェーンマスコットが販売されていました。
豆皿は飾り用の台もきちんと付いてきましたが、多分実用品として使うと思う(;´Д`)
ポストカードはオーデュボンのは会場オリジナルですが、真四角のドードーデザインの方は本場の自然史博物館で販売されているものの様です。


あとはキーホルダーとか。
大英グッズ5.jpg
右側のステンドグラス調キーホルダーはゴールドとシルバーカラーがありますが、見た時はシルバーしかなかったので(レジ並んでいる時に補充されていたようですが)
左側のアクリルキーホルダーは23種類もあってどれにしようか悩んだのですが、何かドードー選んでいました(オーデュボンのショウジョウトキにしようかと思っていたのですが、トキのくちばしが欠けた様に見えるアングルだったので)


他にも幾つか気になっていたグッズあったんですが、物販ブースも相当混雑していたのでこちらも品切れない内にリベンジ予定で[たらーっ(汗)]




にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

大英自然史博物館展の初日はめちゃくちゃ混雑してました [博物館]

今日から3連休です。
上野・国立科学博物館(かはく)ではその連休初日に特別展「大英自然史博物館展」がスタート。
大英自然史博物館展.jpg
世界巡回展となるそうなのですが、先陣を切って公開されたのが上野で嬉しい(*´ω`*)


いつもなら週末金曜夜に見に行く事が多いかはくの特別展なのですが、大英自然史博物館展は半年以上も前からずっと楽しみにしていた展覧会。
そして東京国立博物館(トーハク)でパスポート買った時に貰ったミュージアムシアター招待券の有効期限が今月末までだったので、自然史博物館展見てからついでにトーハクでミュージアムシアター見て来よう、と珍しく土曜日に出掛ける事にしたのでした。


開館時間15分前に上野駅に到着。
まだ花見には早い時期なのにやたら混んでいるなぁ。まさかこれ全員自然史博物館展だったりして…ね?(;´∀`)






…∑(゚Д゚|||)ヒイィィィ!!
かはく会場.jpg
…そのまさかでした[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]


開場10分前には入口前に5~600人近く並んでいそうな列が…。
20分ほどでチケット売り場の方へ通されたので「何だ、思っていたよりは早かったな」と安心しながら進むと、その先に更に入場する為の行列がずらりと…[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]


10人くらいずつちまちまと入れては止まらせ、という感じで入場させていたので、結局並んでから会場に入るまで1時間ほどかかりました。
初日から3日目まで日替わりで各日先着1000人に貰えるピンバッジは何とか貰えたのですが、初日はこの2~30分位後には配布終了した模様。
場内も既に人でごった返しており、とてもじゃないけれどゆっくり鑑賞出来る状態ではなかったので、近日中にリベンジすればいいか(もちろん今度こそは金曜夜で)と開き直って、今日は見やすそうなところだけ流し見程度で。


写真も結構撮って来たのですが、何しろ人が多いので撮っている最中にぶつかられてブレたり曲がったり、ピンぼけたり知らん人写しちゃったり、とまともな写真が…[あせあせ(飛び散る汗)]
その中でどうにか多少マシに撮れた写真↓



ブラシュカ親子作のタコのガラス模型
ブラシュカ親子タコ.jpg
退色しやすい水生生物の色彩をガラス細工で再現させたもの。言われなければとてもガラス細工には見えません。


ロスチャイルドコレクションのヒクイドリ剥製
ヒクイドリ.jpg
ロスチャイルドコレクションの剥製、おそろしく保存状態も出来映えも素晴らしい[exclamation]
このヒクイドリの剥製は特に出来が良くて、生きている様。


オーデュボン作 図譜「アメリカの鳥」の原画
オーデュボン1.jpg
オーデュボン2.jpg
今回の自然史博物館展はオーデュボンの原画を見たいが為に行った、と言っても良い程。
原画の鳥はほぼ実物大で描かれているのですが、図譜も実物大で印刷されたので縦1mはある巨大な本に…[あせあせ(飛び散る汗)]


ガラスケースのハチドリ
ハチドリケース.jpg
六角形のガラスケースの中には沢山のハチドリの剥製が。
これは鳥類図譜で有名なジョン・グールドの手によるもので、ロンドン万国博覧会を記念してロンドン動物園に展示され、博覧会の集客に一役買ったそうです。


絶滅した巨大鳥 モア の全身骨格標本
モア.jpg


乱獲が原因で絶滅したリョコウバト
リョコウバト.jpg



今度の週末にでもリベンジ観覧出来ると良いのですが。
しかし何だって今回の展覧会はこんなに混雑したんだか…[たらーっ(汗)]



にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「FLOWERS by NAKED」で見つけたステキなもの [美術館]

一昨日見て来た「FLOWERS by NAKED」のコンテンツ
"THE SECRET"of the secret garden
ラボ2.jpg
ラボ.jpg
このフラスコに入った花の展示品がステキだなぁ、と思っていたら外のショップで販売していたと言う[たらーっ(汗)]


フラワリウム.jpg
もちろん買いましたとも(;´∀`)b

フラワリウム」というグッズでして、中に入っているのは本物の花を加工したもの。そして特殊な保存液が入っているそうです。
「FLOWERS by NAKED」向けのオリジナルグッズ、と言う訳ではなく、クリエイターpetitorさんが造ったものをここで販売している模様。
東急ハンズの特定の店舗でも取り扱いがあるようです。
(※)通販はminneやcreemaであったようですが、現在はどちらも取り扱い停止。近日中に公式サイト[上記リンク先参照]でWeb storeがオープン予定)


とにかく色々な色やボトルの形があってどれもがステキなので、どのフラワリウムにしようか散々悩む[たらーっ(汗)]
結局この電球型の「エジソン」タイプ、で中身はミモザ(&グリーン部分は紫陽花)を選んできました。
ホントは丸型フラスコの「パルファン」タイプが欲しかったんですが、ミモザのが既に売り切れていたので…。
(ミモザのフラワリウムは「FLOWERS by NAKED」だけの取り扱いみたいです)




にほんブログ村 美術ブログ 美術館・アートミュージアムへブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

日本橋で一足早いお花見を「FLOWERS by NAKED 2017−立春−」 [美術館]

昨日は日本橋で一足早くお花見を楽しんできましたヽ(・∀・)ノ
COREDO室町・日本橋三井ホールで開催中の「FLOWERS by NAKED 2017−立春−」です。
夏は「アートアクアリウム」でよくお邪魔する場所ですが「FLOWERS by NAKED」のイベントは初めて。



flowers1.jpg
そろそろ開催終了まで日がせまってきたので混んでいるかな?と心配しながら見に行ったのですが、割と空いている感じでした。


入ると大きな本形のオブジェにプロジェクションマッピングが。
flowers2.jpg
そして会場内はアロマの良い香り。
アロマ苦手な人には結構キツイみたいですが、私はアロマ系は割と好き。
そしてCOREDO2F~3Fに何故か焼いた魚介系臭が充満していて「え?何?この魚臭…[たらーっ(汗)]」と思いながら会場に入ったので、アロマでホッとしたというか…w


フラッシュ使わなければ写真も動画も撮影はOKみたいです。
編集ソフト持っていれば動画で撮影したいところでしたが…[たらーっ(汗)]
flowers3.jpg
flowers4.jpg
flowers5.jpg


そんな訳で今回も写真ばかりが多いので、続きは ↓ からどうぞ。
(写真では会場の雰囲気が殆ど伝わらないのですが、動画はYouTubeでお楽しみください)



にほんブログ村 美術ブログ 美術館・アートミュージアムへブログランキング・にほんブログ村へ


続きを読む?


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

自宅でジビエ料理 [その他]

まだまだ寒い日が続くとは言え、季節的にはすっかり春。
一歩外へ出れば寒緋桜や沈丁花、梅の花が満開で眼や鼻にとって至福な季節なのですが、同時にスギ花粉も本格的に飛散するので眼や鼻にとって地獄の季節でもあります…[たらーっ(汗)]


さて、タイトルの話。
ジビエ料理と書きましたが、実際はそれほど洒落たものではなく牡丹鍋です。
ここ最近ジビエ料理が密かなブームなんだそうですが、外食してまで食べたい程ではないにしても一度位は食べてみたい(子供の頃に叔父が狩猟で捕ったコジュケイの肉とか、スズメ焼きは食べた事ありますが…)
ならば自分で肉買って料理すればいいんじゃない?ということで、ジビエ初心者にも食べやすそうな鹿肉、雉肉、猪肉当たりで探し、お値段と在庫の関係で無難に切り落としの猪肉を購入(ウサギも美味しいらしいけれど、あれは1羽買いになってしまうのでビジュアル的に…)。

牡丹鍋用の味噌とセット購入したので昨日早速牡丹鍋にして戴いたのですが、クセも臭みも全く無く、豚肉よりは少しだけ堅い。だけど味は豚肉よりもしっかりしていて脂身も甘味があって結構美味しかったです。
親も「脂身のところが甘くて美味しい」と大絶賛でした。私が脂身苦手で切り落としの赤身肉で買ったので、それほど脂身は付いていない肉だったんですけれどね。



都心で牡丹鍋を食べようと思ったらやはり有名どころは両国にある「山くじら すき焼 ももんじや」でしょうか。
ここでは猪だけではなく鹿や熊の肉も食べる事が出来るらしいのですが、メインは店名にもある「山くじら」つまり猪。


山くじら.jpg
歌川広重の「名所江戸百景」の1枚「びくにはし雪中」にも「山くじら」の看板が描かれていますが、モデルになっている場所「比丘尼橋」があったのは両国ではなく(現在の)銀座一丁目付近。
当時この比丘尼橋のたもとで「山くじら」の看板を掲げていたのは「尾張屋」という店だったそうですが、江戸には他にも十数軒のももんじ屋(猪や熊、鹿肉などを食べさせてくれる店の通称)があったそうです。
現代では京都の丹波などで捕った猪肉などをお店で出しているそうですが、当時の流通状況を考えたらそれほど遠いところから生肉を運んで来たとは考えにくい。
江戸時代にはこの近くでも猪、鹿、熊が捕れたんでしょうか(※)
 (※)調べてみたら甲州街道付近で捕れた獣類が持ち込まれていたそうです。


余談ですが広重の描いた「山くじら」の尾張屋。昭和初期頃まで「牛鳥西洋料理尾張屋バー」として同じ場所で営業していたようです。



にほんブログ村 美術ブログ 美術館・アートミュージアムへブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

「生誕90年 加山又造展~生命の煌めき」@日本橋・三越 [美術館]

今週末は日本橋・コレド室町で開催されている「Flowers by Naked」を見に行くつもりだったのですが、予定変更して三越…じゃなくて髙島屋方面へ。
生誕90年 加山又造展~生命の煌めき」展を見てきました。
加山又造.jpg

百貨店での展覧会、ということで出品点数は50点程度と少なめではありますが、このくらいが仕事終わりにぶらりと見に行くにはちょうど良いボリューム。
HPのクーポン使って100円引きでチケットを購入しましたが、招待券で入っている人が多いらしくチケット購入している人は私以外にいませんでした[たらーっ(汗)]


最初に見た加山又造の作品は高校の美術の教科書に掲載されていたものだった記憶があります。
どの作品かはもう覚えていませんが、猫を描いた作品だった筈。
その後、色々な美術展で見た加山又造作品もたまたま猫を描いたものが多かったので、しばらく私の中では「加山又造=パステル画のような猫を描くことが多い画家」というイメージでした。
猫.jpg

数年前に「美の巨人たち」で放送された天龍寺法堂の天井に描かれた加山画伯作の「雲龍図」
雲龍図.jpg
それまでの日本画ではあり得なかった型破りな描き方(エアブラシを使用)を取り入れた手法を見て実物が見てみたくなり、実際に京都・嵐山に行ったのが一昨年。
伝統的な日本画でエアブラシを使うなんて、と描いた当時は批判めいた事も言われたそうですが「宗達が現代に生きていたら、こんなに便利な道具を使わなかったわけがない」と言ったのだとか。
今回の展覧会でももちろんエアブラシや型抜きを駆使した作品や、工芸品(陶器や着物の絵付け)の展示などもありました。


見ていて思ったのは「過去に誰かが描いたものをオマージュにしたような作品が多いな」ということでした。
初期の動物を描いた作品ではラスコー洞窟の壁画やルソーを彷彿とさせる様な作品だったり、裸婦画では黒田清輝の「智・感・情」を思い出し。
月と縞馬.jpg
尾形光琳や速水御舟、東山魁夷など、何処かで見たような作品に加山又造独自のテイストが加えられ、今までに無い日本画作品になっているように感じました。


フライヤーのトップに掲載されている「淡月」という夜桜を描いた作品が見たくて行ったのですが、これが期待していた以上に見事で。
淡月.jpg
極力少ない色で夜桜を表す為に、墨、金泥、胡粉を主体にして描いたんだそうです。
会場内はそれほど混雑していなかったので、最後まで見てからまた戻って見て、じっくり加山ワールドを堪能してきたのでした。


今回の戦利品(笑)
グッズ.jpg
猫ナイロンバッグ(『淡月』ナイロンバッグとどっちにしようか悩んだのですが[たらーっ(汗)]
丸缶に入っているのは「浮き星」という金平糖に似たお菓子。あとは黒豆きなこ飴。

ところで会場内のショップで5000円以上購入したら展覧会の招待券を貰ったのですが、先に知っていれば買い物してから招待券で見る事が出来たのにーーーーー[あせあせ(飛び散る汗)]




加山又造展、日本橋三越では今月6日までですが、その後全国巡回があります。
 2017年2月22日(水)~3月6日(月)日本橋高島屋
 2017年4月8日(土)~6月4日(日)瀬戸内市立美術館
 2017年7月8日(土)~8月27日(日)新潟県立近代美術館
 2017年8月30日(水)~9月11日(月)髙島屋横浜店
 2017年9月13日(水)~9月25日(月)髙島屋大阪店
 2017年10月4日(水)~10月16日(月)髙島屋京都店




にほんブログ村 美術ブログ 美術館・アートミュージアムへブログランキング・にほんブログ村へ


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「これぞ暁斎!」展で買って来たグッズとか [美術館]

金曜日の夜までは何とか体力持ったヽ(・∀・)ノ と喜んでいたのもつかの間。
土日はまたしても体調崩して若干ぐったりしていました[たらーっ(汗)]
まぁ土日なら寝込んでもいつでも好きな時に横になれるのでまだ良いのですが…。


展覧会ももちろん好きだけど、帰りにオリジナルミュージアムグッズを探すのも楽しむ派の私。
暁斎展のミュージアムグッズも相当期待していたのですが…うーん、個人的にはグッズ展開がちょっとビミョーでした[たらーっ(汗)]

今回一番の当たりは図録(カタログ)でしょうか。
暁斎グッズ1.jpg
単品で2500円。トートバッグとのセットで3000円。
バッグ単品だと800円なのでセットだと若干お得です。
トートバッグとのセットは滅多に買わないのですが、三味線洋装骸骨に釣られて思わずセットで買ってしまいました。
図録類も増え過ぎて収納場所に困るので、最近はよっぽど気に入った図録にしか手を出さない事にしているのですが、暁斎だから文句無しに買いって事で…(;´∀`)


画鬼・暁斎展の時の図録と比較。
暁斎グッズ2.jpg
暁斎グッズ3.jpg
大きさは少し大きいぐらいなのですが、厚みが…。表紙もしっかりハードカバー仕様なので結構重いです。
画鬼・暁斎展の図録は特設会場ミュージアムショップの隣にある「ミュージアムショップ ナディッフモダン」でも販売されていました。
因みに画鬼・暁斎展を見に行った時は図録買おうか買うまいか悩んで、結局前期・後期共に買わなかったのです。が、やっぱりどうしても欲しくなり最終日近くにミュージアムショップに出掛けて買って来たものだったりします。
(2冊一緒に持つと腕抜けそうな重さなので、一昨年買っておいて本当によかったと思った次第[たらーっ(汗)]


図録以外に買って来たもの
暁斎グッズ4.jpg
クリヤーファイルとチケットフォルダー。これはあちこちの展覧会でもよく買う自分的鉄板アイテム。
一合升は「酒も飲まないのに升買ってどうするんだ、私[exclamation]」と自分で自分にツッコミ入れつつ購入。ちゃんと檜製で良い香りがします。

そう言えば画鬼・暁斎展でもおちょこと骸骨モチーフのワンカップ酒買って来たんですが、暁斎が結構吞ん兵衛だったからお酒関係のアイテムなんでしょうか。
(ワンカップ酒は未だに飲まずにそのまま取ってあります[たらーっ(汗)]


あと会場で回して来たガチャガチャのピンズ
暁斎グッズ5.jpg
これは全部で8種類ありまして「かぼちゃのが欲しいなぁ」と思いながら回したら1回で大当たりでした。


後はマスキングテープやワッペン、iPhone用カバーや手拭い、Tシャツなど色々なアイテムがあったのですが、マステや一筆箋は買っても結局使わず、スマホはAndroidだからカバー無意味だし、手拭は実用派なのでよく水を吸うものしか買いたくないし、Tシャツは既に何枚も持っているし。
何より好きな動物モチーフの暁斎グッズが少なくてちょっと残念、というか。
複製版画はちょっと欲しかったのですが…これ以上飾る場所が[たらーっ(汗)]



あとグッズではないのですが、音声ガイドのBGMとして使われていた和楽器バンドの「浮世heavy life」がなかなか良かったです。





にほんブログ村 美術ブログ 美術館・アートミュージアムへブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「ゴールドマン・コレクション これぞ暁斎!」展@Bunkamura ザ・ミュージアム [美術館]

今月末の金曜日から「プレミアムフライデー」なるものが始まった様ですが、一般企業では話の話題にも上がらないほどの蚊帳の外な目論みな気が。

会社が導入しないなら自分でフレックス制度使ってプレミアムフライデーにしちゃえばいいのよね、と思った訳じゃないですが、今週も少しだけ仕事を早めに切り上げて渋谷Bunkamuraで開催が始まった「これぞ暁斎!展」を見に行ってきました。
暁斎.jpg
暁斎1.jpg
河鍋暁斎作品を纏まってみるのは一昨年の夏に見た「画鬼・暁斎展」以来です。


開催直後の週末だったのでまだそんなに混んでいませんでしたが、結構欧米系の人たちが沢山見に来ていたのに驚きました。
「河鍋暁斎」の名前はここ数年で国内での知名度が上がりつつありますが、同じくここ何年かで急激に知名度が上がって来た伊藤若冲と比べるとまだまだな気もします。
作品の多くが海外に渡ってしまったこともあり、もしかすると「Kyosai」の名は国内よりも欧米での知名度の方が高いのかも知れません。

三菱一号館美術館で開催された「画鬼・暁斎展」では「暁斎」と銘打ちつつも、作品の約1/3は暁斎の弟子のジョサイア・コンドル(コンダー)の作品で、暁斎作品も複数の作品所蔵先からの出品でしたが、今回の展覧会に出品された作品は全てイギリス人のイスラエル・ゴールドマン氏によるコレクション作品です。
ゴールドマンコレクションの暁斎作品が日本で展示されるのは15年振りとの事。木版による錦絵など過去に見た事があるモチーフ作品が何点かあったものの、殆どが初めて見る作品や写真でしか見た事が無い作品で見応えがありました。


しかしこの「地獄太夫と一休」図は割と最近見た記憶があるんだけど…。でもこれ肉筆画の一点もの作品だよねぇ…??
ゴールドマン版地獄太夫.jpg

「画鬼・暁斎展」で見たんだっけ?とカタログ開いて確認してみましたが、そちらで見たのは別作品の「閻魔と地獄太夫」図でした。

しかしこの踊る一休禅師は絶対見ている筈なんだけど何処でだっけ…??
気になって調べてみたら「地獄太夫と一休」図は当時大変人気があったらしく、暁斎は同じ様なモチーフで何作品か描いていた事が判りました。
私が見たのは一昨年の暮れに上野の森美術館で見た「肉筆浮世絵−美の競艶」で見たウェストン・コレクションの「地獄太夫と一休」だったようです。
ウェストン版地獄大夫.jpg

こっちはボストン美術館が所有している「地獄太夫と一休」
ボストン美術館版地獄太夫.jpg


「閻魔と地獄太夫」も別バージョンのものがありました。
「画鬼・暁斎」で展示されていたのは暁斎の曾孫が経営する「河鍋暁斎記念美術館」が所有しているもの。
河鍋暁斎美術館版閻魔と地獄太夫.jpg

こちらは伊藤若冲のコレクターとして有名なジョー・プライス氏所有のプライスコレクション版。
プライス版閻魔と地獄太夫図.jpg
構図はそれぞれ良く似ていますが、着物の柄などが違っています。



「蛙の放下師(ほうかし)」
蛙の放下師.jpg
動物系のモチーフ作品がやや少なめだったのが残念でしたが、妖怪や骸骨などを描いても何処か可愛らしく愉快な作品になるのが暁斎。

「鬼を蹴り上げる鍾馗」
鬼を蹴り上げる鍾馗.jpg

「三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪」
三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪.jpg


「画鬼・暁斎」展でもありましたが、今回の展覧会でも暁斎の春画作品をテーマにしたコーナーが出来ていました。期間後期になるにつけ相当混雑しそうな予感…。
会期期間中の作品入れ替えは無いみたいですが、巡回先の会場ごと(渋谷の後は高知、京都、石川の順)に幾つかの作品入れ替えがあるようです。
巡回先の会場情報はこちらで。




にほんブログ村 美術ブログ 美術館・アートミュージアムへブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「猫の日」なので [博物館]

先日、東京国立博物館の総合文化展(常設展)で見てきた猫を描いた作品など。

橋本雅邦 作「竹林猫(ちくりんのねこ)」
竹林猫.jpg
竹林猫2.jpg
先日の19日(日)で展示が終わった金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)の意匠になっていた竹と猫と雀のモチーフを意識して展示されている作品かと思われます。
螺鈿猫と違って穏やかに雀を眺めている猫が印象的な1枚です。


初代 宮川香山 作「褐釉蟹貼付台付鉢(かつゆうかにはりつけだいつきはち)」
褐釉蟹貼付台付鉢.jpg
褐釉蟹貼付台付鉢2.jpg
猫ではないのですが、好きな初代香山作品が展示されていたので思わず撮影。
明治時代の超絶技巧を代表するような作品ですね。生きた蟹を貼付けたかの様なリアルさにただただ脱帽です。


それにしても2月22日の「猫の日」は人口に膾炙しつつあるのに、11月1日の「犬の日」はいまいちパッとしないですねぇ。…何故だろう[たらーっ(汗)]
個人的には猫も好きだけどそれよりも犬!派(←しかし誕生日は猫の日)なので、もっと犬の日も色々イベントとかやったらいいのではないかと思うのですが(;´∀`)



にほんブログ村 歴史ブログ 博物館・記念館へブログランキング・にほんブログ村へ

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート
前の10件 | -