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京都2017春一人旅:宿泊先【ホテルアンテルーム京都】 [旅行]

今回の宿泊先はホテルアンテルーム京都です。
ホテル、とありますが一部は長期滞在を含めたアパート仕様になっており、居住も兼ねたホテルというちょっと変わった立ち位置になっております。
元々は代ゼミの学生寮だった建物をリノベーションし、新たにホテルとして2011年にオープン。
常にアート作品を展示しているホテルということで京都での宿泊先としてチェック入れていたのですが、昨年の7月に更に改築しアーティストが手掛けたコンセプトルームを含めた部屋を増床したということで、今回はちょっと奮発して1日1室限定の「Concept Room No.152 蜷川 実花」を予約してみたのでした。
(予約した時は日程や人数に限らず1部屋一泊3万円でした。今は平日は少し安くなっている模様)


…結論から行っておくと、このホテル、気に入るかどうかは泊まった人によってだいぶ感想違うと思います。
元々築23年の学生寮だったところをリノベしたので、一般的なホテルを想像しているとちょっと「…え?」と戸惑うかも。


場所は地下鉄烏丸線で京都から1つめの九条駅から歩いて10分弱のところにあります。荷物持って歩いていくにはビミョーに不便。
一応京都駅からホテルすぐ側の停留所に着く市バス(D4乗り場から16号系統。烏丸札ノ辻で下車)は出ているのですが、日中は30分に1本しか走っていません。
アンテ1.jpg
宿泊時(4月7日)は「村井祐希 個展「Phantom to the past」」が開催されていました。
エントランスを入るとすぐにギャラリースペースになっており、宿泊客以外でも無料でアートを楽しむ事が出来るみたいです。

コンセプトルームのあるサウスウィング側の廊下もアート。
アンテ2.jpg


で、宿泊した152号室。ハリウッドタイプのツインルーム。
アンテ3.jpg
アンテ4.jpg
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部屋中に蜷川 実花さんが撮影した桜の写真が飾られています(パネル写真は購入可能。お値段21万円…[たらーっ(汗)])
床はコンクリ打ちっぱなし状態なのですが、室内用のスリッパ(使い捨てタイプ)は備え付けられています。


アンテ15.jpg
室内は鍵を差し込むと電気が点く仕様なのですが、非常灯的なものが室内に一切無く、廊下からの照明もスポットライト程度なので夜に部屋に入る時は鍵を差し込むまで相当暗い感じです。
あとドアですがオートロック仕様ではありません。
外出時には毎回しっかり鍵を掛けなければならないし、フロントに24時間スタッフが常駐しているとは言え、セキュリティ的に考えたらこの鍵はちょっとどうなの?という感じでした。
ドアガードもありますがその気になればすぐに外から開けられてしまいますし[たらーっ(汗)]


この部屋は40m2あって今まで宿泊したどの客室よりも広いのですが、ベッドの配置やL字型の大きなソファーが占めているせいかそれほど広さを感じられませんでした。
サイトの写真で見る限りではもう1つのコンセプトルーム「Concept Room No.154 名和 晃平」の方が広さを感じさせる造りになっている様です。


あと20m2の庭が付いていて、公式サイトのインスタではこんな風にステキに紹介されているのですが


アンテ7.jpg
実際の庭は相当ガッカリレベル[たらーっ(汗)]
周辺の家から丸見え状態なので、カーテン開ける事もちょっとどうかとためらってしまいます。
しかも庭に前の宿泊者が残したと思われるタバコの吸い殻がガッツリ残っていました(;´Д`)
庭まで細かくチェックしていないんでしょうね。


やたら横に長いミラーテレビ
アンテ6テレビ.jpg
コンセプトルームだけに設置されているミラーテレビは室内に庭を取り込むデザインとしているそうなのですが、TVとしては点けても半分しか画面が映らないので、ここまでワイドな必要性があったのかなぁと。
お風呂上がりにL字型ソファーに腰掛けてゆったりTV見るのには良い感じなのですが、ソファーがですね…何かもう染みだらけになっているのでちょっとゆったり腰掛ける気分になれなかったというか[たらーっ(汗)]
(おそらく以前の宿泊者が何か飲み物をこぼしたんだと思われ…)


バスルーム
アンテ9.jpg
サウスウィング側1階の庭付きの部屋は全室ヒバ材で出来た浴槽を備えたバスルームになっています。
浴槽は身長159cmの私が入って足まっすぐ伸ばせる大きさ。
深さも十分あるので疲れ切った体を伸ばして温まる事が出来ました。入浴剤を1パック持って行けばよかったかも。
しかしバスルームの壁もコンクリ打ちっぱなし状態なので、リノベ後間もない今はまだ良いですが、何れ湿度でカビだらけになってしまいそうです。


レインシャワー完備
アンテ10.jpg
バスアメニティはペリカン石鹸がホテル向けのアメニティとして販売しているプロバンシア
(口コミでは高評価のアメニティでしたが、私には合わなかったようで髪が結構バサバサになりました)


洗面所周り
アンテ11.jpg
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アメニティはまぁ普通。種類は揃っていますが質的には普通のビジネスホテル並み。
折角のコンセプトルームなんですから、アメニティくらいはもう少し凝ったもので用意してほしかったかも。

アンテ13.jpg
バス、トイレは別になっています。リノベして間もないので綺麗ではあるのですがトイレ内もコンクリ打ちっぱなしなので何か落ち着きません。
トイレ内には小さな手洗い所が備え付けてあるのですが、タオル掛けておく場所がないので結局バスルームで手洗いしていました。


アンテ14.jpg
ナイトウェアは7分袖のワンピースタイプのものが置かれています。着心地は悪くないですが、だいぶくたびれた感じのするウェアで…。


ところでここは朝食の口コミ評判が結構良くて、それを楽しみに選んだ、というのもあります。
実際一般的なホテル朝食と比べるとコスパも味もそれなりに良かった…のですが、体調下降気味だったので折角の食事もベストな状態で食べられず、しかもスマホ持って行き忘れて写真撮り忘れましたので割愛で(;´Д`)
宿泊した時はちょうど「春のスペシャルメニュー」の最中だったので、おむすびセットと桜葉と大納言のパウンドケーキをチョイスしてきました。




(きわめて)個人的総合判断
 デザインを重視した結果、居住性を軽視してしまったのか。それとも元々学生寮という建物だからリノベしても限界があるのか。
 こういう特徴のホテルと割り切れる人なら楽しめると思います。私は居住性で考えてしまう方なのでどうにもイマイチでした。
 因みに1階は夜間になると色々な音(エレベーター動作音や↑の階の風呂場の水音など)が響くので、コンセプトルームに宿泊するなら6階の方がいいのかもしれません。
 コンクリ打ちっぱなしの造りから夏や冬は空調の効きが悪いようです。鍵刺さないとエアコンも点かないので宿泊するなら夏冬は避ける方がいいかも。

【サービス】 ★★★(特筆すべきサービスもないので…)
【交通】   ★★★(九条駅からそこそこ歩かなくては行けないのが難点)
【部屋】   ★★★(折角の広さが活かせていないのが残念)
【浴場】   ★★★★(ヒバ浴槽は良かったのですが、掃除がイマイチ行き届いておらず)
【設備】   ★★(アートが売りなんでしょうが、行った時の展示アートがどうにも感性に合いませんでした。築30年近く経つ建物なので全体的に古さが出ています)
【食事】   ★★★★★(朝食は美味しかったです。欲を言えばもう少しタンパク質的なものがあればGood)
【アメニティ】★★★(種類は色々揃っていますが、どうにも安っぽいのが残念)

再訪は…ないかも[たらーっ(汗)]




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