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京都2017猛暑一人旅【技を極める-ヴァンクリーフ&アーペル@京都国立近代美術館】 [美術館]

オオグソクムシせんべい、普通に美味しかったです。ちょっと味が薄めなエビ煎餅みたいな感じでした。
職場に持っていったら敬遠して食べない人、面白がって食べる人と見事に二分割しましたが、見た目は普通のソフトせんべいなのでもう少しインパクトあると面白いリアクションが見られたもかもしれません(;´∀`)


さて、京都旅行の続き。
12時ちょい過ぎに京都水族館を出てバスで京都駅へ戻り、そこから地下鉄で京都国立近代美術館へ。
8月6日(日)まで開催されている「技を極める−ヴァンクリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸−」を見てきました。
近代.jpg

最寄りの地下鉄駅(東山駅)から美術館まで10分程歩くのですが、到着したのが一番暑い時間帯(13時)だったので、着いた時には暑さでへろへろに[たらーっ(汗)]
近代1.jpg
バスなら美術館のすぐ傍まで行けるのですが、京都駅から岡崎公園方向に向かうバスは祇園も通るルート(100、110系統)が多く、いつも混雑しているためつい敬遠してしまいます(5系統に乗れれば少しは空いているのかもしれませんが)。


水族館でオオサンショウウオ出汁茶漬けを食べて来たのでお昼ご飯は後回しにして特別展会場内へ。
京都国立近代美術館へ来るのは2回目です。前回は2014年1月に雉猫さんと旅行した時に「皇室の名品 ―近代日本美術の粋」展を見たのですが、その時と比べると展覧会の館内入口部分が変わっていました。

会場内は撮影禁止なので、動画でどうぞ。

場内に入るとまずヴァンフリーフ&アーペルのハイジュエリーコレクションが年代別にずらりと並んで展示されているのですが、ここが一番混雑していました。
ウィンドウの裏側から並んだ順にぐるりと廻ってみるようになっていたので、ここは飛ばして先へ。


奥へ進むとハイジュエリーだけではなく、日本の超絶技巧工芸品も併せて展示されています。

実はどちらかと言えばハイジュエリーよりも超絶技巧工芸品の方が見たくてやってきたので、ここは時間をかけてじっくり鑑賞します。
でも一番見たかった十二代 西村總左衞門の孔雀図屏風の展示が前期(4/29~6/18)で終わっていて見られなかったのが残念…[exclamation]つД`)・゚゚・*:.。
孔雀.jpg
刺繍図なんですよ、これ。実物見たかったわぁ[たらーっ(汗)]


そもそも「ヴァンクリーフ&アーペル」がフランスの有名なジュエリー企業名とは知らず、てっきりアンティークジュエリーコレクションを集めた宝飾コレクター名か何かかと思っていた私(;´∀`)
会場の工房内紹介の映像を見てようやく企業名と気付いたのでした(遅いって[たらーっ(汗)]

工房では1つのジュエリーを1人で作る訳ではなく完全に分業制になっており、宝石の研磨や組み立て、金属部分の土台だけを作る人たちなど、それぞれ分業別にインタビュー映像を延々と流しているコーナーがありまして。
足も疲れたしちょうどいいや、と暫く流し見していたのですが、宝石の中でも更にハイクォリティな宝石を扱う職種だけあってこれがなかなか興味深い。
何しろフランスでは超高級な宝石を扱う企業というのが知られているので、そこで働く人たちは自分が何処で働いているか判らない様に通勤ルートをこまめに変えたりとか、仕事以外での大変な事などもさらりと紹介されていたり。
一通りインタビュー映像を見てみよう、と思ったのですが、1つ1つの映像は短いけれど何種類あるのか判らない分業別の映像が延々と続いているので途中で諦めて出てしまいました(;´∀`)
(疲れていたのもあって座って暗い部屋で映像見ていたら睡魔に襲われてしまったのもありますが[あせあせ(飛び散る汗)]

英語字幕版になりますが、インタビュー映像(全部で9種類でした)はYouTubeで一通り見る事が出来る様です。


日本語字幕版もありました。



会場内は基本的に撮影禁止ですが、工房内を再現したエリアだけは撮影可能。
近代2.jpg
近代3.jpg
近代4.jpg
飾られている机や椅子などの調度品、道具類は実際にヴァンクリーフ&アーペルの工房で使っていた物だそうです。

再現工房の先は液晶画面をタッチしてバズル状態になっているハイジュエリーを組み立てて遊んだりすることが出来るスペースになっていました。
近代5.jpg


その先はまたハイジュエリーが多々展示されているエリア

出展品の中には「個人蔵」の表記も多く見掛けます。
ヴァンクリーフ&アーペルのサイトを見ると、シンプルな造りのものでもビックリするほどお高いお値段なんですが、展示されている物凄い凝った造りのハイジュエリーは一体どんだけお高いのやら…(;´∀`)

中にはギミックを仕込んである宝飾品もあったみたいなのですが、展示品ではそこら辺が確認出来なくてちょっと残念でした。
会場内には展示されていませんでしたが、ヴァンクリーフ&アーペルが手掛けたジュエリーやエナメルを散りばめて造ったオートマタの製作映像とか見ると、宝飾にはそれほど興味なくてもただただ凄いなぁと感心してしまいます。



足も疲れて来たし、混んでいるからそのまま見飛ばしても良いかな、と最初に飛ばしていた「ヴァン クリーフ&アーペルの歴史」エリアですが、やっぱり見ておこうと戻って並んで鑑賞。
作品はとてもステキでしたが、関西圏のオバチャン軍団が繰り出すエゲツナイお話が聞こえてくるのがちょっと…でした(;´∀`)
相当混雑していて美術館員が「ゆっくり進みながらご覧ください」と言っているのに「折角お金払って見ているんやからしっかり見ないと損やで!」と全く動かないオバちゃんとか…[たらーっ(汗)]


特別展を見終わった後は常設展をさっと見てきました。
常設展示エリア前は休憩できるスペースになっていて、窓から平安神宮の大きな鳥居を見る事ができます。
近代6.jpg
向かいの煉瓦作りの建物は昨年「生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲」展を見た京都市美術館
改修工事の為、2020年まで閉館中です。



見終わったらお腹も空いて来たので、美術館内で遅めのお昼ご飯を食べて外へ出たらもう4時。
折角近くへ来たので平安神宮にお参りすることにしました。

美術館から平安神宮までの途中にある京都府立図書館
近代7.jpg
ここも時間があったら寄って見たかったーー(>_<)



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