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にわか修理屋さん [その他]

朝起きたら父が何やら裏庭の方でごそごそとやっている模様。
しかも「今、裏の水をくみ出しているところだから洗面所と風呂場の水は流すなよ!」と。

どうも洗面所と風呂の排水を流す塩ビパイプと排水枡を繋いでいるコンクリ部分が劣化で落ちてしまい、そこに流れ込んだ水が土を流してしまったため大きな穴が空いてしまっている模様。
(我が家は建ててから年数経つ古い家なので排水枡は塩ビ製ではなくコンクリート製)

先日業者が来て「16000円で直させてほしい」と言っていたらしいのですが、母が「主人が不在だから聞いてみないと」とか言って断ってしまったらしいのです(その位なら出したのに…)
で、朝も早い時間から父が排水溝の水をくみ出して乾かしたり、セメントを買いにホームセンターに行ったりしていたのですが、うちの父と言う人は簡単な組み立て物であっても「どうしてこれがこうなるんだ…!!」となる程の超不器用者…[exclamation×2]

父に任せていたら直るどころか、却って酷くなる可能性もあるので仕方なく私が直す事に…orz
まずは買い物に行っている父母に連絡して水が溜まっていても硬化する速乾性の「水中セメント」で購入してきてもらう。
しかしその他の道具は全く何も買って来なかったので私が追加で買い物へ(父、手でセメントを直接詰めるつもりだったらしいが[たらーっ(汗)])
小型の左官用こてと金ブラシ(排水溝や塩ビパイプ周りの汚れ落とし用)、100均でプラスチック製のトレイを購入。

金ブラシで余計な泥や汚れを落とし、セメントをトレイに移して規定量の水を入れてよく捏ねる。
大きな穴にはゴム手袋をして穴に直接セメントを詰め、その上から更に左官用こてでセメントを載せて均す。
小さめな穴には左官用こてでそのままセメントを塗って平になるように均して完了。
余ったセメントは入り口の敷石が割れたり取れかかっている部分に母が詰めようとしていたのですが、落ち葉も取らずに隙間にセメント詰めようとしていたので、私が取り上げて詰め直しました…orz


当初の修理費用の1/10で直った訳ですが、あくまで応急処置的な修理なので何れはプロに直してもらった方が良いとは思うのですよね。
10年前に止水用セメントで同じ様に排水枡の隙間を修理した方のブログを見つけたのですが、その後結局修理したセメントが取れてしまい、結構な修理価格になっているようです。



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今週末は出張だったのをうっかり忘れておりました(;´Д`) [favorite things]

金曜日は仕事帰りにトーハク寄って「禅―心をかたちに―」を見て来ようと思っていたのに、自分でセミナー聴講入れていたの忘れてたわーーー[exclamation×2][あせあせ(飛び散る汗)]

…そんな訳で金曜週末のお出掛けは無しでした[たらーっ(汗)]
横浜方面への出張だったのでヒールある靴じゃなければ帰り遊んで帰ったのに…。

今日も定期通院だったので出掛けられないし。
せめて病院帰りに昨日から公開の「インフェルノ」でも見て来ようかと思っていたのに、病院が混んでいて(その上血液検査も入ったので)終わるまで3時間以上かかってしまったので上映時間に間に合わず諦め(;´Д`)

その上血液検査の結果も相変わらずオモワシくなく、主治医からは「仕事セーブした方がいいのでは?」と言われてしまいました。
うーん、でも今は残業する程仕事している訳じゃないし、これ以上のセーブとなるとまた『休職』と言う事になってしまう[たらーっ(汗)]
流石に2回目の休職はちと無理なので、何とか服薬で凌いでだましだましやっていくしかありません。前回の休職明けから4年かけてどうにか体力つけて今年の夏までは体調安定していたのになぁ…[たらーっ(汗)]
とにかく今は出発まで1ヶ月切った来月末の京都旅行に無事行ける程の体力を付けねば[たらーっ(汗)]


ハロウィンが近いので先々週末にソラマチで購入したジャック・オー・ランタンのお皿の写真でも。
ハロウィン.jpg
ガラス細工って楽しそうですよねぇ。



そしてこっちは先週末に藝大美術館のミュージアムショップで購入した狛犬の置物。
(藝大卒業生の作家さんグッズです)
狛犬.jpg
大きさは500円玉サイズでとても小さい狛犬くんです。
狛犬2.jpg
でも阿形で角あるからホントなら狛犬じゃないよね[たらーっ(汗)](狛犬は角有りで吽形。獅子は角無しで阿形)
小さいのに作家さんグッズでそれなりのお値段だったので阿形のしか買って来れませんでしたが、今度また藝美行く事があって吽形の狛犬君がまだ居たらお迎えしようと企んでいます(;´∀`)

余談ですが、この狛犬くんの作家さん、偶然にも我が家から自転車で行ける程の距離にお住まいの方でした。




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「驚きの明治工藝」展で素直に驚いて来たΣ(・ω・/)/【その2】 [美術館]

驚きの明治工藝」展の続きです。

猫.jpg
           ∧,,∧
続きだニャーーー [ぴかぴか(新しい)]((l)_(l),,)=  



続きは折り畳みで↓




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「驚きの明治工藝」展で素直に驚いて来たΣ(・ω・/)/【その1】 [美術館]

昨日は東京藝術大学大学美術館で開催中の「驚きの明治工藝」展を見てきました。
明治工芸.jpg

いつもはここの美術館、夕方5時には閉館してしまうので金曜の仕事帰りに寄ろうとしても時間的にムリなのですが、昨日21日と22日の2日間だけ上野「文化の杜」TOKYO数寄フェス開催に併せて夜8時まで開館していたのでした。

明治の超絶技巧工藝と言えば、一昨年三井記念美術館で開催された「超絶技巧!明治工芸の粋」を見ていますが、今回の特別展はまた違う方のコレクションとのこと(※)
しかも今回の展示品はごく一部を除き、全て撮影OKなんだそうです。いやー、楽しみ楽しみ(*´ω`*)
 (※)「超絶技巧!明治工芸の粋」は村田理如氏のコレクション
 今回の「驚きの明治工藝」は宋培安氏のコレクションです


会場に入るとまず宗義作の自在龍がお出迎え。
自在龍1.jpg
自在龍2.jpg
自在龍3.jpg

えぇーー[あせあせ(飛び散る汗)]貴重なコレクションをこんな風に吊るしちゃって良いんですか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]
宋培安さん、写真撮影OKだけでも有り難いのに太っ腹過ぎます…w

出品作品は全部で130点以上あります。当然撮影して来た写真もそれなりに枚数ある訳で(;´∀`)
どれもこれも素晴らしい作品ばかりで、どれ載せようか悩んでしまって写真多くなったので続きは折り畳みで↓




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TOKYO数奇フェス@上野公園 [美術館]

今日は仕事帰りに上野公園へ寄り道。

竹の台広場で何かやっているなー、と思ったら「第14回 錦秋展」と言うのが開催されていまして見事な盆栽がずらっと並んでいました。
(盆栽は写真取り損ねた[たらーっ(汗)]


トーハク前まで行くと、あれ?こっちでも何かイベントやっている??
錦秋祭.jpg


何やらでっかい海亀神輿とか
神輿1.jpg

迫力満点のゴリラ神輿などが飾られています。
神輿2-2.jpg
神輿2.jpg


どうも本日21日(金)~23日(日)まで「TOKYO数奇フェス」なるイベントが開催されている様です。
神輿は「2016藝祭神輿」ということで、東京藝術大学の学生さん達(※)の力作でした。
  (※)1年生達で造ったものみたいです。スゴい!!Σ(・ω・/)/
1枚目の写真はITOENのブース「ティーテイスターフォレスト」でお茶を振舞う空間アートだった模様。
お茶飲んでくればよかったなーー[あせあせ(飛び散る汗)]


カニ神輿
神輿3.jpg

花札の猪鹿蝶神輿
神輿4.jpg

桃太郎の3匹の御供神輿?
神輿5.jpg
神輿6.jpg


公園内の一部はピンク色にライトアップされていました。
上野夜.jpg
不忍池辺りでも色々なアートが開催されていた様でしたが、ノーチェックだったので見損ねたーーー[あせあせ(飛び散る汗)]


今日の真の目的は東京藝術大学美術館で今月30日まで開催中の「驚きの明治工藝」展を見に行く事だったのでした。
(そっちの方の様子は明日以降の記事ででも)



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遠出して箱根へ【ドーム兄弟のガラスとか@ポーラ美術館】その6 [美術館]

今週は抗菌剤服用しなくて良さげかな?と思っていたのに、やっぱり週半ばで胆管炎症状が出て服薬する羽目になってしまいました(;´Д`)
20日分は余裕もって出してもらっていた抗菌剤もこれで@1回分服用したら在庫0に…[たらーっ(汗)]
どうにか次回の通院までは持ちそうですが、今度はいつもの倍以上処方しておいてもらうか、2ヶ月に1回の通院を1ヶ月おきに戻すか…悩む[たらーっ(汗)]

↓相当引っ張っていますが@1回ポーラ美術館の常設展ネタで。

ポーラ美術館での一番のお目当て→ガラス工芸品。
ラリック作品も出品されているとの事でしたが、実際はドーム兄弟がメインで、あとはガレ少々でした。

展示室4「ガラス工芸 ドーム兄弟の世界」

「花形ランプ」ドーム兄弟
花形ランプ.jpg
ガレのひとよ茸ランプの様な妖しさは無いですが、ドーム兄弟だからこれで良いのだw

ところでこの時はいつものミラーレス一眼ではなくコンデジを持っていったのですが
「鶏文花器」ドーム兄弟
鶏文花器ボケ.jpg
中心にちゃんとオートフォーカスでピント併せたのに何故か派手にピンボケる(;´Д`)
鶏文様花器は全部で4枚撮影したのに、内3枚がこんな感じでピンボケに…[あせあせ(飛び散る汗)]

鶏文花器.jpg
最後の1枚は何とかピント合っていました。

「ペポカボチャ文花器」ドーム兄弟
ペポカボチャ文花器.jpg
時期的にもちょうど合っているカボチャの花瓶。

「鳥文ランプ」エミール・ガレ
ガレ 鳥文ランプ.jpg

この作品の説明板には「エミール・ガレ 鳥文ランプ 1902年~1914年」とありました。
ガレは1904年に白血病で亡くなっているので「1902年~1904年」の記載ミスなのかもしれませんが、晩年のガレ作品にしては相当大人しめなデザインです。
もしかするとガレ亡き後、ガレ夫人が経営を続けたガレ工房での作品なのかもしれませんが詳細は判らず終い。
(ガレの中期辺りの作品という可能性もありますが、これはオイルランプではなく電気ランプだったので時期的にも20世紀初頭に製造されたもので合っている筈)


「雪景文花器」ドーム兄弟
雪景文花器.jpg

「雪景文ランプ」ドーム兄弟
雪景文ランプ.jpg
ガラスの無機質な感じと雪景文が良くあっています。

「白鳥文花器」ドーム兄弟
白鳥文花器.jpg
白鳥部分だけアップで撮ろうかと思ったら

白鳥文花器ボケ.jpg
おお、白鳥よ、お前もピンボケかっ!!(;´Д`)


展示室5「シルクロードのよそおい―トルクメンの装身具を中心に」

工芸化粧道具コーナー.jpg
企画室5ではトルメキスタン周辺の遊牧民族トルクメンの装飾具を中心に様々な装身具が展示されていました。


テケ族胸飾り
テケ族胸飾り.jpg

民族衣装も。
民族衣装.jpg

全部身に纏うとこんな感じになるようです。
トルクメニスタンパネル.jpg
あれですね、森薫さんの「乙嫁語り」の世界観満載。



企画展も見終わって外に出ると雨が上がって晴れ間が見えていました。
美術館.jpg
もう少し早めに晴れていれば、仙石原にススキ見に行っていたのにーーー[あせあせ(飛び散る汗)]


取り敢えず美術品も胆嚢 堪能出来たので満足。帰りはロマンスカー乗って帰ってきました。
(帰る前に少しだけ「星の王子さまミュージアム」に寄りましたが、ショップだけ利用したので中は見学していません。ここは入口でショップ利用希望を伝えると、店内利用限定のカードホルダーを渡してくれます)


ポーラ美術館での戦利品(*´ω`*)
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遠出して箱根へ【企画コレクション@ポーラ美術館】その5 [美術館]

企画展が開催されているB1FからエスカレーターでB2Fへ。
天気がよければB2Fからでも青空が見える造り…な筈なのですが、外は生憎の雨模様。
それでもこれだけ外の明るさを取り入れられるのですからホントに凄い構造の美術館です。
ポーラ美術館2.jpg
ポーラ美術館3.jpg


ここからは先の展示室は企画コレクションということで、ポーラ美術館が所有している作品をテーマごとに展示しています。
嬉しい事にここから先の展示作品は撮影OK[ぴかぴか(新しい)]ヽ(・∀・)ノ[ぴかぴか(新しい)]
手荷物を全部預けなかったのでちょうど手元にコンデジもあるし[exclamation×2]


展示室内は作品と作品の間隔を広めに取ってあるので、ゆったりと鑑賞する事が出来ます。
ポーラ美術館4.jpg
気に入った作品を何枚か写真に収めてきました。


展示室2「西洋絵画 ―ルノワールと色彩の画家たち」

「アネモネ」ピエール・オーギュスト・ルノワール
アネモネ.jpg

「レースの帽子の少女」ピエール・オーギュスト・ルノワール
レースの帽子の少女.jpg

「睡蓮の池」クロード・モネ
睡蓮の池.jpg

「エトルタの夕焼け」クロード・モネ
エトルタの夕焼け.jpg

「パリ」ラウル・デュフィ
ラウルデュフィ パリ.jpg


展示室3「日本の洋画―明治から大正、昭和へ」

「グランカンの干潟」ジョルジュ・スーラ
グランカンの干潟.jpg
日本の洋画、と言いつつも1枚だけスーラの絵が飾られています。
スーラの絵を拡大して8分割したパネルを組み立てるコーナーがあるため、展示室3にまで洋画エリアが幅を効かせてしまった模様。

拡大すると点描で描かれているのが判ります。
(パネルはカップルが組み立てて遊んでいたので、これは実物の拡大写真)
グランカンの干潟拡大.jpg

スーラはパレットまで芸術品の様…(*´ω`*)
スーラパレット.jpg

「野辺」黒田清輝
野辺.jpg

黒田清輝の主だった作品は今年の4月にトーハクで開催されていた特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」で見ているので、この「野辺」もその時に見ています。
実は日本人の描く如何にも油絵[exclamation]的な洋画はそれほど好きではないので、黒田画伯の写真しか撮ってきませんでした(;´∀`)[あせあせ(飛び散る汗)]
他には岸田劉生の麗子像や、村山槐多の作品などがあったのですが流し見程度で終わらせてしまい[たらーっ(汗)]
後で気付いたのですが平山郁夫作品も1点だけあった模様。なのに見た記憶が全くありません[たらーっ(汗)]

平山郁夫作品はどっちかと言えば好きな部類なのに、見逃すなんて目が腐っていたのかしら[たらーっ(汗)] それとも見たのに忘れているのかしら。
ポーラ美術館のサイトではどんな絵かイメージが掲載されていなかったので、せめてどんな絵だったのか調べてみよう、と検索かけたら4月にポーラ美術館へ出掛けた方のブレス記事を見つけました。


…えーー、こんな展示方法の平山作品はやっぱり見ていないな!!
どうもポーラ美術館サイトの「現在展示中」とある作品のうち、今年前半に展示されていた作品だけど現在は展示されていない作品がいくつかあるようです。




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遠出して箱根へ【ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ@ポーラ美術館】その4 [美術館]

ポーラ美術館では来年の3月3日まで企画展「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ−境界線への視線」が開催されています(期間中に作品入れ替えあり)。
アンリ・ルソーとレオナール・フジタは知っているけれど、写真家アジェは知らないなぁ…。

まずは企画展の入口で4分間程のイントロダクションムービーを見ます。
(イントロダクションムービーはリンク先のサイトでも見る事が出来ます)
私はどちらかと言えば洋画や写真作品よりも日本画の方が好きなのでこの企画展は流し見程度で見るつもりだったのですが、イントロムービーで結構ガツンとやられてしまいました。
…いいじゃん、100年前のパリ[ぴかぴか(新しい)]
つまりこの企画展はルソーとフジタとアジェが100年前のパリの様子を記録した作品の企画展って事なのね(←と今更ながらに気付く[たらーっ(汗)]


しかし私の中でのルソー作品のイメージと言えば
美術の教科書で見た様なこんなのとか
眠れるジプシー女.jpg
こんな感じのジャングル的な作品のイメージ。
Henri_Rousseau_-_Fight_Between_a_Tiger_and_a_Buffalo.jpg


フジタ氏に至っては作品よりもまずあの本人像が浮かんでしまいます。
フジタ.jpg
あとは猫好きで猫作品が多かったとかそんなイメージ。
フジタ猫.jpg

余談ですがフジタ作品は個人的には動物を擬人化したものとかは好きなのですが、人物画は何となく…ちょっと苦手。
fujita001.jpg


企画展ではそこら辺のイメージからかけ離れた100年前のパリの様子を描いたルソーやフジタの作品や、アジェの写真作品が展示されていました。

特に気に入ったのがルソーの『飛行船「レピュブリック号」とライト飛行機のある風景』
ルソー飛行船.jpg
実際に飛行船とライト型飛行機が一緒に飛んだという記録はないそうですが(ライトフライヤー号はアメリカで飛んでいますし)100年前のパリでは飛行船が飛んでいたのですね。
(このレピュブリック号はこの作品が描かれた1909年に墜落してしまったそうですが)


あとレオナール・フジタ(この頃はまだフランスに帰化していないので藤田嗣治)作品の「巴里城門」
巴里城門.jpg
この作品はフジタがパリに留学して間もなく描いたもので、一度画廊を通じて売りに出されたのですが、その後1930年代初頭に中南米に旅行した際に現地の画廊で販売されているのを偶然フジタが発見し自分で買い戻した作品なんだそうです。


ウジェール・アジェの作品
ランプ売り.jpg
atget23.jpg

アジェが写真に残した建築物のうちの幾つかは100年経った現在でもまだ当時の面影を残しつつ建っているのだそうで。
出来れば現在の写真の様子も比較して展示されていたらもっと面白かったのになぁ。



企画展ではこの3人の作品の他にもキリコやピカソ、ユトリロなどの作品も展示されていました。
企画展を見終わった後は常設展へ。



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遠出して箱根へ【まずはランチだ!@ポーラ美術館】その3 [美術館]

急に秋らしい陽気になってきました。
社内では風邪っぽい人が続出しております。私も一昨日夜にまた少し熱を出してしまいました[たらーっ(汗)]
 ↑風邪ではなくてここんとこ恒例の胆管炎からの熱なのですが。
早めに服薬したので寝込む前に復活する事は出来ました。やっぱり早めの服薬大事!!

さて、先週出掛けた箱根うろちょろの続き。

折角新幹線使ってまで箱根まで来たので岡田美術館だけじゃ勿体ない!
箱根は美術館の宝庫なので、あと1カ所くらい何処か美術館を見て回ろう、と思っていました。
彫刻の森美術館は相当だけど前行った事があるし大体広過ぎて時間的にキツイ。
無難に箱根ラリック美術館辺り?と考えていたのですが、どうにもいまいちピンと来ないのです[たらーっ(汗)]

他にないかな?と色々探していると、お、ポーラ美術館。洋画メインみたいだけれどガラス工芸とかの展示もあるし何だかよさそう。企画展もレオナール・フジタみたいだし。


会社の先輩からは「箱根なら成川美術館も良かったよ!」との情報も貰いました。
確かに所有作品は日本画メインで成川美術館の方が好みのものが多そうだけど、場所が微妙に岡田美術館から離れているので今回は断念[たらーっ(汗)] やはりポーラ美術館に行く事にしました。


ポーラ美術館へは岡田美術館前の「小涌園」バス停から出ている「施設めぐりバス」(湿生花園、もしくは御殿場アウトレット行き)に乗ると乗り継ぎ無しで行けるので便利です。
バス、最初は空いていたのですが、途中の強羅駅前のバス停からスーツケース持った団体さんが乗り込んできました。どうも乗ったバスがアウトレット行きだったので、爆買い目指す隣国の旅行者軍団が乗り込んで来た模様[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
美術館で降りられるのか一瞬心配になりましたが、ポーラ美術館でもそれなりに人が降りたので無事に降りる事が出来ました。



ポーラ美術館に着いてもまだ雨は強めに降っていましたが、ここの美術館は入口がガラス張りの広いエントランスになっていて雨が降っていても全く問題無しヽ(・∀・)ノ
傘置き場もエントランス内なのでゆっくり傘を畳んでいても濡れる事がありません。素晴らしい造りだなぁ(*´ω`*)
ポーラ美術館は谷になっている地形を利用した場所に造られているそうで、耐震性を考えた地下構造になっています。
道路に面したエントランスは2Fになっており、入口はそこから下に降りた1F部分。
展示室はB1FとB2Fになっているようです。
ポーラ美術館模型.jpg
ポーラ美術館模型ー説明板.jpg
(一番下の階に降りても自然光で明るいのでどういう構造になっているのかと思ったら、B2Fに美術館の模型がありました)


1Fの窓から見えた彫刻作品。結構大きめの作品です。…ジャンプする犬たち?
ポーラ美術館1.jpg


ロッカーに岡田美術館で買ったカタログとかを預け、まずはお昼ご飯を食べようと1Fに併設されているレストランのメニューを見てみました。
が、どれも結構それなりにボリュームありそうなメニュー[たらーっ(汗)]
胆管炎を繰り返しているせいか一度にまとまった食事量が摂れないので、ほんの少し食べれば良いんだけど。
1Fの吹き抜け部分から下を覗くとB1Fにカフェがあるのが見えました。カフェなら軽めの食事がありそう。

B1Fからは入館料を払わないと入れないので、入館チケット1800円を払って下へ。
むむむ、ここもちょっと入館料高めだなぁ[たらーっ(汗)]
バッグも1Fにあるロッカーに預けようかと思ったのですが、下にもロッカーはあるかもしれないし、とそのままバッグは持っていきました。
(でもロッカーは結局1Fにしかなく、バッグ持って企画展見る事に)


カフェはテキトーに好きな席に着くと店員さんがオーダー取りに来てくれるシステム。
B1Fにあるのに目の前には木々が広がっていて地下にあるとは思えない明るさです。
頼んだのはハム&チーズのホットサンドとハーブティ。
ポーラでランチ.jpg
観光地価格で割高感あるのですが、お腹空いていた事もあって美味しく戴きました。
(実際味は結構良かったです。ハムチーズサンドは半分がハーブ効かせた味付けで、ハーブティーはリンデン、バーベナ、レモングラス、ミント、オレンジピールの組み合わせ。オレンジハニーが付いており非常に飲みやすい味でした)


代金は品物を持って来てくれた時に支払う前払い方式なのですが、お金触った手でサンドイッチ食べるのにはちょっと抵抗があるなぁ[たらーっ(汗)]
お手拭きで拭き倒してから食べましたが、このシステムだけは変えて欲しい[あせあせ(飛び散る汗)]


食べ終わった後は企画展「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ」を見に展示場へ。



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遠出して箱根へ【若冲と蕪村 江戸時代の画家たち@岡田美術館】その2 [美術館]

岡田美術館は箱根に数ある美術館の中でも一番広い美術館だそうです。
常設展示品も含めて全て見ようと思うと470点ほどになるので、少なくとも見学に2~3時間は見積もってかからないと時間的に厳しいかもしれません。

が、今回の「若冲と蕪村」展の対象になっている作品は全部で42点(期間入れ替え等は無い模様)
しかもその内若冲作品は7点(うち6点は生誕300年記念若冲展でも展示)、蕪村作品は6点だけなので、特別展だけに絞って見学すれば短時間でも十分見て回れます。

でも折角入館料2800円も払ったのでしっかり隅々まで見させて頂きますよ[exclamation×2]
(ノ`Д´)ノ タカイワッ!!

1階と2階は日本、中国、韓国の陶磁類が沢山(400点程[たらーっ(汗)])展示されています。
若冲&蕪村展の会場は2階(孔雀鳳凰図のみの展示)と4階なのですが、なんか巨大な風神雷神図壁画の前を通って順番通りに1階の第一会場から廻ってしまいました。
殆どのお客さんは先に2階に行ってしまったのか、1階は人が少なめ。
作品見てみると三彩駱駝とか、何だか東京国立博物館の東洋館でも見た事ある様な…?
三彩駱駝.jpg
※岡田美術館では館内での撮影は一切禁止なので、これはトーハクで去年撮影した三彩駱駝。

似た様な作品だけならさっさと見て回って私も若冲見に行こうっと。
…とか思っていたのですが、その後見た事無い様な陶芸作品含めて素晴らしい作品が出るわ出るわ[あせあせ(飛び散る汗)]
思わずじっくり見てしまい、2階に上がったのは入館してから小一時間程経ってからでした(;´∀`)


ようやく2階に上がって若冲の「孔雀鳳凰図」を…と思ったら、2階にも1階を上回る数の陶磁作品が[あせあせ(飛び散る汗)]
そっちは後回しにしてまずは会場中心に展示されているお目当ての「孔雀鳳凰図」を鑑賞します。
孔雀鳳凰図.jpg


やや長くなるので続きは折り畳みで↓


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