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「春日大社 千年の至宝展」で国宝の甲冑4領見てきました [博物館]

取り敢えずインフルエンザには罹患せずにすみました…。
両親も1週間経ってほぼ回復したので、もう感染力も無くなった筈。
インフルは一安心なのですが、今週もやっぱり魔の木曜日に持病の胆管炎が出てがっつり寝込みました[たらーっ(汗)]

でも金曜日はふらふらになりつつも仕事早めに切り上げて「春日大社展」後期をこそっと見に行ったのはナイショ…(;´Д`)
土曜日は定期通院で行けそうもなかったし、国宝の甲冑が4領揃い踏み&「金地螺鈿毛抜型太刀」が展示している期間中にどうしてももう一度見に行きたかったのです。


平日夕方でも金曜ということもあってなのか、会場内はそこそこ混んでいました(開幕最初の土曜日よりも混雑していましたよ[たらーっ(汗)]
2月14日から展示が始まっている「国宝 赤糸威大鎧(あかいとおどしおおよろい)(竹虎雀飾)」が非常に素晴らしかったです。
赤糸.jpg

もう1つの「赤糸威大鎧(梅鶯飾)」は赤色が結構退色しているのですが、こちらは実に見事な赤色。
造られた時期が「赤糸威大鎧(竹虎雀飾)」の方が新しめとはいえ、どちらも700年以上前に造られたものです。どうしてここまで差が出てしまったのか?(保管方法or使用されている色素の違い?)


今回はきちんと単眼鏡モノキュラーを持って行ったので「金地螺鈿毛抜型太刀(きんじらでんけぬきがたたち)」の細かいところもじっくり見える事が出来ました。

巻物のところは人だかりが凄かったのでパス。お目当ての甲冑と猫太刀をメインに鑑賞してきましたが、結構混んでいたのでそれでも一時間はかかってしまうほど。
国宝「蒔絵箏[まきえのこと](本宮御料のうち)」と復元された「蒔絵箏」の見事な蒔絵を堪能したり、「競馬衝立図(くらべうまついたてず)」に描かれた馬の疾走感に感動したり、短時間で見て回った後期展示ではありましたが、十分楽しめました。
(…ムリが祟ってか土曜日の血液検査結果は散々でしたが[たらーっ(汗)]


記念写真パネル.jpg
前回、中元万灯籠の写真は撮ったので、今回は記念撮影パネル用の写真を撮ってみたのですが、スマホしか持っていかなかったので見事にピンぼけた[たらーっ(汗)]
背景がやたら白っぽいか黒っぽいものを撮影する時のオートモードは苦手みたいなんですよね[たらーっ(汗)]



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先週行き損ねた美術展→なので先々週見て来たトーハクの常設展 [博物館]

先日は東京国立博物館で春日大社展を見た後に少しだけ常設展を見てきたのですが、2階の特別室まで足を伸ばさなかったので、あろうことか伊藤若冲の松梅群鶏図屏風を見損ねてしまいました(帰ってきてから気付きました…orz 既に公開は終わっていたと思ったら今日まで公開していたんですよね)

なので昨日は本当なら山種美術館で特別展「日本画の教科書 京都編」を見て、その後改めてトーハクの企画展で若冲を見てくるつもりだったのですが、…週末体調崩してまた見に行けなかった訳で[たらーっ(汗)]

山種美術館は来週末に出掛けてもギリギリ会期に間に合うのですが、若冲は今日までだったのでまたの機会に。トーハクの所蔵品なのでその内また出品されるでしょうし。


そんな訳で今週はお出掛けネタがなかったので、先日見て来た常設展の作品でも。
特別展が春日大社展ということで、鹿2点の木彫作品が展示されていました。

「牝牡鹿」森川杜園 作
常設1.jpg
常設1解説.jpg

「神鹿」竹内久一 作
常設2.jpg
こっちの作品は去年7月に常設展見た時にも展示されていた鹿さん。
上記鹿の木彫作品2点は4/16(日)までの展示だそうです。



少し写真多くなるので記事折り畳みます。



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春日大社展で買ってきたもの [博物館]

今回の春日大社展では無難に鹿グッズとか出してくるのかなぁ、と思っていたんですが、鹿グッズは思ったよりも少なめでした。
図録はちょっと悩んだのですが、凶器にでもなりそうなくらい大きい&厚くて重いので断念[たらーっ(汗)]
(しまうところがなくて困るので…)


鹿の代わりに販売されていたのは「金地螺鈿毛抜型太刀(きんじらでんけぬきがたたち)」の鞘部分に象嵌されている猫と雀をキャラ化したニャデン&チュンとその仲間達。


「金地螺鈿毛抜型太刀」は前期のメインとも言える展示品で、金沃懸地(きんいかけじ)の鞘には猫が竹林で雀を捕らえる様子が螺鈿細工で表されています。
金地螺鈿毛抜太刀.jpg
それにしても何と生き生きした猫の表現力。これが平安時代(12世紀)に造られたものというから更にビックリです。


ニャデン&チュンも可愛いけれど、ちょっとここまでゆるキャラ化されてしまうと年齢的に買い切れないなぁ[たらーっ(汗)]
せめて春日大社の国宝殿で販売されているグッズくらいのキャラクター化なら欲しかったんだけど、今回はめぼしいグッズ無しかな…。


と思っていたら私の趣味どストライク級のグッズが…[exclamation×2]
猫1.jpg
立派な桐箱に入っているのは




伝統工芸 奈良一刀彫の猫
猫3.jpg
一刀彫作家 土井志清氏の作品だそうです。
あ、この作家さんの作品、中川政七商店さんのサイトで見た事がある!


買って来てから気付いた(遅[たらーっ(汗)])のですが、金地螺鈿猫のデザインの一刀彫です。

あぁ、そう言えばデザインが5種類くらいあったっけ…。奈良繋がりと言う事で単純に奈良の伝統工芸品や特産品を販売していたのかと思いきや、ちゃんと特別展とコラボしたアイテムだったのね(;´∀`)
まさに太刀の鞘に描かれていた猫のデザインそのものでした。
金地螺鈿毛抜太刀2.jpg
猫2.jpg
猫4.jpg


後ろ姿も細かく彫ってあって可愛いw
猫5.jpg


木材は木肌の表面を鑿で削って仕上げると水を弾きやすくなるのだそうです。
西洋では曲面の多い木彫部分はサンドペーパーで削って仕上げるのが一般的なんだそうですが、日本では湿度が多いのでやすりで仕上げてしまうとすぐ木に水分吸われて腐ってしまう。
だから寺社仏閣などに使われる柱などの装飾部や木像などどんなに曲面が多くても鑿だけで削って仕上げるのだと。

一刀彫は宮大工や仏師の人たちが手遊びで造った玩具が元とされているそうです。
湿度の多い日本ならでは、で生まれた伝統工芸なんですね。
一刀彫は飛騨の一位一刀彫は持っていますが、この猫は檜で造られたものなのでイチイ製の一刀彫と比べると軽めです。
もう1種類別のデザインとどちらにしようか悩みまくって、一番躍動感のあるこの螺鈿猫くんにしてみました。
あと母に今年の干支の酉の一刀彫をお土産に。


もうちょいお値段がリーズナブルなら螺鈿猫、悩んだ方と2種類買いたかったんですが…(;´∀`)




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上野で春日大社に詣でるのだ!「春日大社 千年の至宝」展 [博物館]

いつもは遅くまで寝ている事が多い土曜日ですが、今週は東京国立博物館の開館時間に併せて早起きして上野へ。
予定通り「春日大社 千年の至宝」展を見に行ってきました。
春日1.jpg


冷たい雨混じりの昨日と比べたら天気も良いし、上野公園に着いたら1本だけだけど寒桜でプチ花見も出来たし、たまには明るい内に美術鑑賞も良いなぁ(*´ω`*)
寒桜スマホ.jpg
寒桜.jpg

…なんて考えながらトーハク前に行くと…うわわ[あせあせ(飛び散る汗)]既に博物館前に凄い人数が並んでいる[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]

よくよく見るとどうも特別展チケットを購入する為の列でした。
年間パスポート持っているのでそのまま並ぶ事無く入場したのですが、平成館前まで行くと…
春日入り口.jpg
やっぱり並んでるぅぅーー[exclamation×2][あせあせ(飛び散る汗)]

入場口が混雑するのを避けるため小分けに区切って入場させていたからで10分もしないで入場できましたが、主催のNHKがちょいちょい春日大社展の特番組んで番宣していたのが効いているらしく、いつもより混んでいる感じ。
荷物をロッカーにさっさと預けて会場に入るともう展示品前には人だかりが出来ていました。
春日2.jpg


春日大社は昨年秋に式年造替(しきねんぞうたい)と呼ばれる20年ごとに行われる社殿の大修築を終えたばかり。
しかも昨年の式年造替は第六十次。つまり60回目というキリの良い節目だった訳で。
第六十次式年造替を記念して、古神宝である「金地螺鈿毛抜形太刀」の復元が行われたり、社殿前を飾る瑠璃灯籠や狛犬が新調されたりしました。
今回の展覧会は今回の式年造替で撤下されたばかりの狛犬四対八軀が展示されたり、展覧会会場内に五十八次の式年造替で撤下された実際の御間塀(おあいべい)を使い、御本殿の第二殿を再現したり、と実際に春日大社へ詣でた気分になれる見どころ満載の展覧会です。


最初の展示は今回の見どころの1つ『神鹿』の美術をテーマにした展示なのですが、あれ?この神鹿像は以前もここで見た事がありますよ?
春日神鹿御正体.jpg
4年前の特別展「国宝 大神社展」で見たものでした。
この像だけでなく、他にも何点か大神社展で見た様な展示品がちらほらありました。


御本殿前を彩る瑠璃灯籠の展示も今回の式年造替で撤下されたもののようです。
瑠璃灯籠.jpg
火袋部分が小さな青い蜻蛉玉(ビーズ)で出来ていて「これ、火が灯ったらさぞかし綺麗なんだろうなぁ、見たいなぁ」と思っていたら、隣のスペースに再現されていたレプリカ御本殿第二殿でレプリカ瑠璃灯籠が灯っているのを見る事が出来ました
(今年の「ゆく年くる年」でも新調された瑠璃灯籠が灯っているのを放送していた模様。普段御本殿は非公開なので、映像でもレプリカでも見れると嬉しい)


今回の展覧会では中元万灯籠を再現したコーナーだけ撮影可能でした。
万灯籠1.jpg
万灯籠2.jpg
万灯籠3.jpg
雰囲気は出ているんでしょうが…。いつか本物の万灯籠を見に行ってみたいものです。


会場には「よくこんなのを運び入れたな!」と思う程大きな鼉太鼓(高さ6.5m!複製だけど実際の神祭で使用されているもの)の展示や、見事な細工の舎利厨子の数々。神楽で使用される面や装束など「これでもか!」と見応えのある展示品が沢山あって、朝一で入場した筈なのに気付いたらあっと言う間に12時。
2時間半近くもじっくり見ちゃったーー(;´Д`)[あせあせ(飛び散る汗)]
思っていたよりずいぶん楽しめた展覧会でした。

いつもは閉店して食べられないラウンジ内の鶴屋吉信であんトースト食べつつ、後期展示が始まったらもう1回土曜日にゆっくり見に来ても良いかなぁ、などと考え始めていたり。


そう言えば京都は何回も行ってるクセに、奈良には中学三年の修学旅行以来行った事がありません。
雉猫さんとの京都旅行で何度か「1日位は奈良方面に行きたい」と打診はしていたのですが、雉猫さんは行き先完全に人任せで「特に行きたい所ないので何処でも良いですよ」という割に、結局奈良方面には行きたがらないのでつい足が遠のいてしまっていた訳で。


でも…行きたきゃ1人で行ってくれば良いんですよね[exclamation]
4月にはまた京都に1泊2日で花見しに行くつもりでいたので、1日は奈良方面に足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。




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京都2016冬日帰り旅【京都国立博物館】で今年最後の若冲展 [博物館]

今日は起きてから大掃除の続きでも、と思っていたのですが、妹&姪がやってきておせち料理の仕込みや夕飯の手伝いなど色々こなしていたらあっという間に夕方に…_(:3 」∠)_
もう大掃除は諦めて普通の掃除プラスαくらいにしておきます[たらーっ(汗)](明日はせめて障子だけは貼り直そう)


さて訪問2回目の京都国立博物館です。
若冲展.jpg

京都国立博物館近くのバス停に着いたらついに雨が降って来てしまいました。
キョーハク1.jpg

聚光院に着いた時は結構良い天気だったのに、聚光院の中に入ってから間もなく雨。
聚光院を出てバス停に行くまでは晴れていたのに、屋根付きのバス停に着いたら雨。
今出川駅から承天閣美術館へ行くまでは晴れていたのに、承天閣美術館で見ている間に雨。
という感じで、ちょうど屋根のある所に入ると雨になるので傘は出さずに済んでいたのですが、結構降って来たので観念して傘を出しました(バス停前はすぐに博物館入口なのに…)



少し長くなるので記事折り畳みます。



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シーボルトは研究者としては立派だが人としては如何かと思う [博物館]

中央ホールでシドッチ神父の企画展を見た後は隣の企画展示室で開催されている「日本の自然を世界に開いたシーボルト」展へ。
シーボルト1.jpg


今年2016年はシーボルト没後150年に当たっており、先日までは江戸東京博物館でも「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」展が開催されていました。
が、そっちは結局行き損ねたのでせめてかはくの企画展だけでも[たらーっ(汗)]と見に行ったのでした。
(えどはくの方は民族学的な資料、かはくの方は植物や動物など日本の生物学的資料と、企画展のコンセプトはそれぞれ違うのですが)



多少にょろにょろ系の写真が入るので記事はたたんでおきます。
苦手な方はご注意を。





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よみがえる江戸の宣教師(バテレン) [博物館]

今週も抗菌剤服用せずに週末迎えられ万々歳[ぴかぴか(新しい)]ヽ(・∀・)ノ[ぴかぴか(新しい)]

来週末は京都へ紅葉&若冲展を見に行くのであんまり疲れは溜めない様にしなくちゃ、と思いつつもやっぱりちょっと出掛けたい金曜の夜。
さっと見て帰れる程度のボリュームの展覧会…。トーハクで厚藤四郎&長曽祢虎徹を見て来るか、それともかはくに企画展見に行くか。


刀剣は来月見て来るとして、今週末は国立科学博物館で企画展見る事にしました。
ラスコー展見に行った時についでに見ようと思っていたのに、結局見ている時間が無かったから[たらーっ(汗)]


9/13~12/4まで開催されている企画展「日本の自然を世界に開いたシーボルト」を見る前に、本館ホールで11/12から展示が始まった企画展「よみがえる江戸の宣教師(バテレン)[シドッチ神父の遺骨発見と復顔]」を先に。


今年の夏にトーハクで「伊東マンショの肖像画」と共に「親指のマリア像」を見たのですが 、そのマリア像を持っていたのがジョバンニ・バティスタ・シドッチ神父。
Maria.jpg
Maria2.jpg
トーハクに見に行った時の「親指のマリア」の写真。かはくではパネル展示だけで現物展示はなし。


シドッチ神父は鎖国時代の日本でキリスト教を布教させたいとの思いから4年かけてマニラで日本語などを学び、1708年に日本人の侍に変装して屋久島からこっそり上陸するも、すぐにバレて捕らえられてしまいます。
出島のあった長崎から江戸へ移送され現在の文京区にあった切支丹屋敷に幽閉されるのですが、幽閉とは言え二十両五人扶持という破格の待遇扱いだったそうです。
しかしそこで世話をしてくれていた日本人夫妻に禁止されていた洗礼を行ったと言う事で地下牢に入れられてしまい10ヶ月後の1714年10月に衰弱死してしまいます。

シドッチ神父が亡くなってちょうど300年後に切支丹屋敷跡にマンションが建つ事になり、遺跡の発掘調査が行われました。
そこから長持や櫃、丸桶に埋葬されていた3体分の人骨(169、170、172号)が見つかります。
人骨はどれも状態の悪いものでしたが3体の切歯に形状の違い(170と172号はシャベル状の凹みが見られ、169号に凹みは無い)が見られ、うち169号と172号の2体からはDNAを抽出する事に成功。
ミトコンドリアDNAハプログループの検査が行われ、169号はヨーロッパ人特有のH、172号はアジア人特有のB5グループに分類されました。
またや核ゲノム解析などを行い、169号が現代のトスカーナ地方のイタリア人のゲノムに類似している事を確認。また切支丹屋敷で埋葬されたイタリア人はシドッチ神父しかいなかった事から169号がシドッチ神父であることが証明されたそうです。


シドッチ神父の頭骨は左半分と鼻部分が損傷した状態で発見されていますが(投獄中に受けた傷のせいとかではなく、土中の湿度で脆くなってしまったため)CTスキャンを行い、欠損した部分をコンピューターで反転した頭骨右側を元に復元。
3Dプリンターで復元した頭骨を元に復顔された頭部と、実際に発掘された3体の遺骨、長持や櫃の金具部分などが展示されていました。
遺骨以外は特に撮影禁止ではないので、説明パネルくらいは後で内容思い出せる様に撮影しておこうかと思ったのですが、何となくカメラ向けられず。

会場で配布されていたフライヤー(チラシ)を家に帰ってから見たら、パネル展示内容含めて全て記載されていました(*´ω`*) かはくはこういう丁寧なフライヤーを作ってくれるのが嬉しい。


「よみがえる江戸の宣教師(バテレン)」の展示は日本館1階中央ホール、11/12~12/4まで。




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「禅−心をかたちに−」@東京国立博物館 [博物館]

昨日は朝から雨で、日中になっても都心では最高気温が10度に届かず。かと思えば今日は日中20度近くとか[あせあせ(飛び散る汗)]
そんな気温の上下激しい1週間でしたが、今週もどうにか1週間乗り切れました(しかも今週は8月の件の事件以来、毎週の様に胆管炎で服用していた抗菌剤を飲まずに週末まで乗り切れました[ぴかぴか(新しい)]ヽ(・∀・)ノ[ぴかぴか(新しい)]

で、前期展示(10/18~11/6)はもう終わってしまったので後期展示(11/8~11/6)になってしまいましたがようやくトーハクに「禅-心をかたちに-」展を見に行く事が出来ました。
禅1.jpg
うん、見たい作品は後期の方が多かったから、後期でヨシ!
夕方には雨は止んでいましたが、着いた頃には陽もすっかり落ちてだいぶ薄暗くなっています。

年間パスポートは既に7月で切れていたので新たにパスポートを購入。
特別展を見る前に1Fラウンジ「鶴屋吉信」で軽くあんトーストでも食べておこうかな、と思ったら、もうラウンジは閉める準備始めていました…orz
やっぱりフレックス使わないと時間的にラウンジ利用は厳しいかぁ[あせあせ(飛び散る汗)]


腹ごしらえは諦めて2Fの特別展会場へ。
音声ガイドはどうしようかなぁ、と悩みつつも結局借りたのですが、今回ガイド借りたのはちょっと失敗でした[たらーっ(汗)](面白くなかった訳ではなく、いやむしろ面白かったのですが、失敗だったと思った理由は後々)


会場に入るとまず白隠慧鶴作の巨大な「達磨図」が見えます。
達磨.jpg
音声ガイドではその前に特別展の「ごあいさつ」パートトラックがあるので、早速聞こうとボタンを押したのですが…何かボツッ、ボツッっと言う音しか聞こえない??
何度か番号のボタンを押したのですが何も聞こえて来ないので、ガイド借りた所へ戻って交換してもらおうと戻ると「すいません、電源が入っていなかったみたいです」と。

後からガイド借りて会場へ入っていた人たちはとっくに聞き終わって先に行ってしまっていました。
気を取り直して再びイントロガイドからスタート。またボツッと言う音が1回聞こえましたが、今度はちゃんと再生されました。
うーん、井上和彦さんと関俊彦さんのナレーション良いなぁ(*´ω`*)

まずは禅宗がどのように成立していったのかをパネルなどで説明しながら、京都五山と呼ばれる禅寺を中心に開山した禅師由来の展示品が並びます。
後期は急遽プライスコレクションからの若冲作品が2点特別展示される事になった、とは聞いていましたが、そのせいなのか金曜夜にしては会場内はそれなりに混んでいました。

第一会場の展示で一番気になったのは建長寺蔵の「蘭渓道隆坐像(らんけいどうりゅうざぞう)」
蘭渓禅師.jpg

この像は鎌倉時代に造られたものなのですが、江戸時代に漆塗りにされた経歴があります。
2014年から2年かけて修繕が行われたのですが、X線CT撮影をしたところ漆の下に本来の彫刻が残っている事が確認され、漆を全て剥離させて本来の蘭渓禅師のリアルな風貌が蘇ったとのこと。
またこの像は裏側から水晶やガラス製の目を象嵌した造りではなく、木製の瞳部分に直接水晶をはめ込んで造られたとのことで、蘭渓禅師の眼光鋭い様子がより際立つ感じになっていました。
(修繕説明パネル前は本像よりも大人気で人が多く群がっていました)

そう言えば2年前にトーハクで開催された「栄西と建仁寺」展では、西来院蔵の蘭渓道隆坐像内から古い肖像彫刻の頭部が発見されたとして話題になっていました。
蘭渓道隆禅師像、何処までもミステリアス…Σ(・ω・/)/


それにしてもやっぱり音声ガイドの調子がおかしい[たらーっ(汗)]
途中で再生が途切れてしまい、ボツッと言う異音がして勝手に止まってしまうのです(;´Д`)
再度押すと今度は勝手に音量MAXで再生が始まるのです。途中まで聞いていたガイドも最初から聞き直しになってしまうし。そんな訳で第一会場を見るのに結構時間がかかってしまいました。


第一会場から第二会場へ。間にある特別展ショップをチラ見しつつ、第二会場に移動するといよいよ音声ガイドが本格的におかしくなってしまい、ボツッ、ボツッという異音しか聞こえなくなってしまいました。
仕方なく交換してもらいにふりだしへ戻る(;´Д`)

会場内へ戻って見ていると程なく閉館30分前のアナウンスが流れてきました。
わわ、まずい[あせあせ(飛び散る汗)] まだ半分近く展示品残っているのにーーー[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
さくさく見ていこうかと思うのですが、音声ガイド聞きながらだと地味に時間かかってな…[たらーっ(汗)]

閉館時間の20時には特別展ショップも閉まってしまうので、買い物する時間を考えると20分程で残り半分弱の展示を見ないとっ[あせあせ(飛び散る汗)]
とか思いつつも、白隠慧鶴や仙厓義梵の禅画が面白くてつい魅入ってしまい。

よりによって一番見たかった狩野派の屏風&障壁画が一番最後のコーナーに配置されていたので、「群虎図」とボーナストラック分の音声ガイドを聞いている時間が無くなってしまい、タイムアップで音声ガイド返却に…_(:3 」∠)_
特別展示の若冲2作品「旭日雄鶏図」「鷲図」も既に見るのは3度目だったのでさくっと見直す程度で終わってしまいました。
若冲.jpg


…音声ガイドはあれですね、十分な鑑賞時間がある時にだけ借りるべきですね。
いや、最初借りたガイドの不具合が無ければギリギリ全部聞けたとは思うのですが[むかっ(怒り)]
ショップも会場途中でさくっと買っておけば良かったのかもですが(閉館間際だとレジで混んでいたから)


会場内の撮影スポット
禅2.jpg
閉館時間ギリでは座禅体験撮影している方はいませんでしたが

平成館入口の「羅怙羅尊者」顔出しパネルでは果敢にもトライしているカップルが(;´∀`)
禅3.jpg

羅睺羅尊者.jpg
余談ですが「羅怙羅尊者像」元はこんな感じ。お腹部分に仏様の顔が入ります。
羅怙羅尊者(らごら/ラーフラ)尊者は釈迦の実子にして直弟子ですが、顔は釈迦に似ず恐ろしい顔つきをしていたので本当に釈迦の息子なのかを疑う声も多かったそうで。
そんな時はこの様に腹を見せ「顔はこのようだが、心の中には常に仏がいる」として見せたと言う逸話に因んだ像なんだそうです。
有り難い存在の像の筈…なんですが、なんか物凄くシュールだわ[たらーっ(汗)]
京都国立博物館で顔がパカっと割れて中から仏生が覗いている仏像を見たのを思い出しました。



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特別展「世界遺産 ラスコー展」見てきました(`・ω・)=3 [博物館]

今週末仕事帰りのうろちょろ。
昨日は上野・国立科学博物館で今月1日から始まったばかりの「世界遺産 ラスコー展 −クロマニョン人が残した洞窟壁画−」を見てきました。
ラスコー1.jpg
今までずっと「クロマニヨン」かと思っていたのに「クロマニョン」なんですね。


…実は体調結構ギリッギリだったのですが、今週見ておかないと次に見に行けるのは12月に入ってからになりそうだったのであまり混まない最初の内にさっさと見てきた次第。


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目玉展示はホホジロザメ!「海のハンター展」見てきました【その2】 [博物館]

今日は少しだけ暑さも収まって、昨日よりは過ごしやすいかも。
今週は水曜日まで頑張って仕事すれば11日から1週間の盆休みとなります。キリの良いところまで仕事を終わらせてから休みに入りたいところですが、さてどうなるやら。


浅海に生息するサメ
ハンター24.jpg
中央のシロワニは先日行ったすみだ水族館の東京大水槽でも飼育されていますが、実物はここまで白っぽくありません。
剥製にすると色素が抜けてしまうのでしょうか。


写真が多いので記事折り畳みます。
深海魚などちょっとエグめの写真もあるので苦手な方は閲覧注意!



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